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ラリーは人間が主役。ある部員のモースポ談【Part1】

どうも。パワトレ班兼広報班の澤野です ラリージャパン盛り上がりましたね。勝田選手3位おめでとうございます!来年度も是非日本開催を! といっても、私はこの大会までラリーをほとんど見たことがありませんでした。食わず嫌いならぬ、見ず嫌い(?)でした。 昨日のゴールデンタイムにもラリーの特番があってびっくり。テレ朝さんありがとう。しつかり勉強させて頂きました。しつかりと(ツ感)。 これがモータースポーツを知るきっかけにでもなると、とても嬉しいですね。 ところで、生まれてきて約20年経ちますが、車のレースを地上波で見た覚えは無いです。自分の好きなレースは衛星放送のみになってしまい、お金を払わないと見ることができない、とても身近とは言えない存在になってしまいました。もし人気があれば地上波のままだったのでしょう。 モータースポーツが盛り上がらない1つの理由として私が考えるのは「人間味が薄いこと」ではないでしょうか。どうしてもクルマがメインになってしまい、車を作り、操っている人間の存在が薄れがちになっています。 ですが、ラリーはとても人間味があるモータースポーツだと昨日の番組を見て思いました。コ・ドライバーの存在や、ドライバーと2人で修理してなんとか車を運ぶ姿など、 人が主役の競技なのだと感じました。 スポーツというものは人が主役の競技です。他のモータースポーツも「人」が頑張っている姿を見せる事で、見る人が競技者に共感し広まって行くのではないでしょうか。ラリーがそんなことを教えてくれました。 学生フォーミュラも、人が主役の競技になり、共感が生まれれば良いですね。 それでは。

どうでもいい話

投稿するの忘れてた−  さてさてまたまたシャシーを担当してるものです。  実は先月(もう11月なんでね)ようやく自動車の免許を取得しました。ただただそれだけなのですが個人的に大きなことなのでご報告させていただきます。  ほんとに誰得情報なんでしょうね。  ちなみに前回の記事にあったHONDAさんの溶接講座も友達と交代しながら運転しました。免許取得後初の運転だったので緊張しましたがあれだけ距離乗ると嫌でもなれてきますね。それにしても今どきの車快適すぎますね。MTで免許取ったから余計にやることなさすぎて暇ですね。クルーズコントロールにレーンキープアシストで高速はどこまででも行けてしまいそうです。今回はトヨタレンタリース宮城さんからカローラをお借りしたのですが教習車と同じ車格だったので初めてでも比較的乗りやすかったですね。  もうなんか安全装備がいっぱいついてる車じゃないと乗れなくなりそうですね。MTまだ乗れるかな…  そんなこんなで教習所も卒業しているので次は普通二輪免許の取得を目指して頑張っていきましょうかね。  あっでも準中の免許取らなきゃいけなくなるかもしれないんだよな。来年のTF23を運ぶのに必要かもしれない…普通免許挟まなくても良かったやん…お金…    ではまた!

もう11月

 やなです。 レギュレーション読まなきゃ目標決めなきゃしてたら、気づけばもう11月。 予定を立てようにも初めてのことが多くきれいな見通しはなかなか立ちませんね。 早め早めに物事を進めて不測の事態に対処できるようすすめていきます。

秋の空とロボテス

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 こんにちは。1年澤野です。 10/29日、30日に福島ロボットテストフィールドで行われた「第3回ロボテス縁日」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。2日間とも最高の天気で、イベントにはとても良い日でした。 実際に車両を展示して、様々な方とお話することができました。車両に乗り、笑顔になってくれ子供を見ると、こちらもうれしい気持ちになりました。 次は動く車両持ってきます… また芋煮やカレーうどんを、振舞っていただき、身も心も暖かくなりました。とても美味しかったです。 この機会を設けてくださった東北大学関係者の皆様に感謝申し上げます。 今年の展示は一通り終了です。来年度製作に注力します。それではまた!

溶接しました

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 HONDA 溶接講座  お久しぶりです! シャシー担当のものです  だいぶ遅くなってしまいましたが、先週末(10月22−23日)にモビリティリゾート茂木で開催されたHONDAさんの溶接講座に参加してきました。その報告です!  今回はHONDA系の学校8校からそれぞれ二人ずつ参加し、溶接に関する基本的な講義、Tig溶接、Mig溶接、パイプ接合のすり合わせの実技講習、そしてパイプのT字溶接対決、治具製作を用いたパイプ接合の対決を行いました。  実は今回HONDAさんの講座に参加して行った溶接が人生初でした。溶接難しいですね。今回の溶接で驚きだったのは(HONDAさんが)溶接を綿100の手袋で行うことです。驚きではないですか?溶接って熱いイメージあるのにどうして!?って思うかもしれませんがそれが狙いなのだそうです。熱いのがすぐわかるのが大事!  講義では基本的な溶接知識を学びましたが、治具についてのところは基礎的なはずなのに知らないことだらけでとってもためになりました。  実技ではTig で母材を溶かしていったときに溶融池ができていくのがわかって、あーこれが溶融池かとなって面白かったですね。でも溶融池ができた、溶化棒をちょんってして、トーチをずらしてってやっていくのがなかなか難しかったですね。たまーにビードがきれいに出ると嬉しいです。まだまだ練習しなきゃですね。後半ではアルミのTig溶接もしたのですが、難しいはずのアルミ溶接に才能があるようで講師の方も、アッと驚くようなビードをきれいに出してしまいました。それでも熱の電波が早いぶんコントロールが難しく一定のビードを常に出すことができないのでこれもまだまだ練習ですね。全体的的に隅肉は2つの素材が均一に溶けてくれないので難しですね。ウィービング?ができるようになればもう少しきれいにくっつけられそうです。  TigをやってからのMigは感動でしたね。楽すぎる。でも熱の伝わる量が多かったり気にしなきゃいけないことは多いですね。スパッタが飛ぶので溶接っぽさはありまずがエレガントさは足りないですね。フレーム製作のときはお世話になるかな?  パイプのT字接合課題ではなんとなんと1位になることができました。記念に持ち帰ってきたので写真載っけときますね。やりやすいところやりづらいところあるので難しいですがこの調子で練習していきたいと思いま