ラリーは人間が主役。ある部員のモースポ談【Part1】

どうも。パワトレ班兼広報班の澤野です


ラリージャパン盛り上がりましたね。勝田選手3位おめでとうございます!来年度も是非日本開催を!


といっても、私はこの大会までラリーをほとんど見たことがありませんでした。食わず嫌いならぬ、見ず嫌い(?)でした。


昨日のゴールデンタイムにもラリーの特番があってびっくり。テレ朝さんありがとう。しつかり勉強させて頂きました。しつかりと(ツ感)。

これがモータースポーツを知るきっかけにでもなると、とても嬉しいですね。



ところで、生まれてきて約20年経ちますが、車のレースを地上波で見た覚えは無いです。自分の好きなレースは衛星放送のみになってしまい、お金を払わないと見ることができない、とても身近とは言えない存在になってしまいました。もし人気があれば地上波のままだったのでしょう。

モータースポーツが盛り上がらない1つの理由として私が考えるのは「人間味が薄いこと」ではないでしょうか。どうしてもクルマがメインになってしまい、車を作り、操っている人間の存在が薄れがちになっています。

ですが、ラリーはとても人間味があるモータースポーツだと昨日の番組を見て思いました。コ・ドライバーの存在や、ドライバーと2人で修理してなんとか車を運ぶ姿など、人が主役の競技なのだと感じました。


スポーツというものは人が主役の競技です。他のモータースポーツも「人」が頑張っている姿を見せる事で、見る人が競技者に共感し広まって行くのではないでしょうか。ラリーがそんなことを教えてくれました。


学生フォーミュラも、人が主役の競技になり、共感が生まれれば良いですね。


それでは。

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